パキスタン北部の山岳地に住むコヒスタン族女性のネックレス。 下部はワイヤーと縒(よ)り線で作られていて、バネ式で左右に開くため、首にはめやすくなっている。 明るいブルーのガラスには、不吉な視線から身を守る邪視よけの意味がある。 20世紀後半の作品。
著作権は、日本宝飾クラフト学院に帰属します。 本サイトに掲載されている全ての文章および画像の無断使用は固くお断りします。
copyright(C) 2007 JAPAN JEWELRY Craft SCHOOL ALL Right Reserved.