学院コレクション

マタウ(ペンダント)

ニュージーランド

素材 鯨骨(ホエール・ボーン)
世紀 20世紀末〜21世紀初頭
寸法 5,5p(紐除く)
備考 マオリ族
資料番号  

 

「マタウ」と呼ばれる装身具。
マタウのデザインは釣り針と魚のモチーフを一体化したもの。漁に出る時、これを身につけていると無事に帰れると言い伝えられている。もともとはネフライトで作っていたが近年は鯨骨(ホエールボーン)でも作られている。

参考資料「日本宝飾クラフト学院メールマガジン」25号(2005.2.12配信)


 
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